ロングとショートとは
仮想通貨の先物取引では、価格の上昇・下落どちらの方向でも利益を狙うことができます。価格上昇を予想して買いポジションを持つことを「ロング」、価格下落を予想して売りポジションを持つことを「ショート」と呼びます。
現物取引では「安く買って高く売る」ことしかできませんが、先物取引ではショートポジションを活用することで下落相場でも収益を得るチャンスがあります。
ロング(買い)の仕組み
ロングポジションを開くと、エントリー価格よりも市場価格が上がれば利益、下がれば損失になります。例えば、BTCを60,000 USDTでロングエントリーし、65,000 USDTで決済すれば5,000 USDTの利益です。
レバレッジをかけることで、少ない証拠金で大きなポジションを持つことが可能です。ただし、損失もレバレッジ倍率に応じて拡大するため、リスク管理が非常に重要です。
ショート(売り)の仕組み
ショートポジションを開くと、エントリー価格よりも市場価格が下がれば利益、上がれば損失になります。BTCを60,000 USDTでショートエントリーし、55,000 USDTで決済すれば5,000 USDTの利益になります。
ショートは市場の下落局面で収益を得る手段として非常に有効です。また、現物で保有している仮想通貨のヘッジ(リスク回避)としても活用できます。
Binanceでの操作手順
Binanceアプリを開き、先物取引画面に移動します。取引ペア(例:BTC/USDT)を選択し、レバレッジ倍率を設定します。初心者の方は3倍から5倍程度の低レバレッジから始めることをおすすめします。
注文タイプ(指値注文または成行注文)を選び、取引数量を入力します。「ロング/買い」または「ショート/売り」ボタンをタップするとポジションが開かれます。
リスク管理のポイント
先物取引で最も重要なのはリスク管理です。必ずストップロス(損切り)注文を設定し、想定外の価格変動による大きな損失を防ぎましょう。
ポジションサイズは証拠金の一部にとどめ、一度の取引で資金の大部分を失わないようにすることが大切です。レバレッジが高いほどロスカットまでの値幅が狭くなるため、初心者は低レバレッジを推奨します。
まだアカウントをお持ちでない方へ
Binanceで先物取引を始めるには、まずアカウント登録が必要です。こちらの登録リンクから紹介コード を使って登録すると、取引手数料の割引が適用されます。先物取引の基本を理解してから、少額で練習を始めてみましょう。